MARC JACOBS(マークジェイコブス)とMarc by Marc Jacobs(マーク・バイ・マークジェイコブス)の違い

 天才デザイナーのマーク・ジェイコブス氏のブランド、MARC JACOBS(マークジェイコブス)。

 

1986年にブランドを立ち上げて以来、瞬く間に世界的に評価されるブランドとなっています。

 

 マーク・ジェイコブス氏は、プレタポルテに参入することが決まっていたルイ・ヴィトンのデザイナーにも抜擢されます。

 

そして、バッグブランドだったルイ・ヴィトンをファッションブランドへと昇華させた立役者でもあります。

 

ルイ・ヴィトンが現在のような世界的なトップブランドになったのは、マーク・ジェイコブス氏の影響も大きいです。

 

 MARC JACOBS(マークジェイコブス)のデザインの特徴は、グランジファッションなどの斬新な発想力によるデザイン性の高さです。

 

ディテールやカッティングや素材などにもこだわり、ハイセンスなファッションが展開されています。

 

そんな天才デザイナーによる自身のブランド「マークジェイコブス」には、セカンドラインの「マーク・バイ・マークジェイコブス」があります。

 

 Marc by Marc Jacobs(マーク・バイ・マークジェイコブス)は、2001年にスタートしました。

 

マークジェイコブスの世界観を継承したカジュアルラインで、メインラインと同じくらいに人気を博します。

 

価格がメインラインよりも低く設定されているところも人気の理由です。

 

 日本でもその人気は絶大で、日本にオープンしたマーク・バイ・マークジェイコブスの店舗も多くのファンが押し寄せます。

 

メインラインよりも普段使いに適したデザインが多くあり、尚且つデザインのレベルの高さとラグジュアリー感は損なっていないというところがマーク・バイ・マークジェイコブスの魅力です。

 

 Marc by Marc Jacobs(マーク・バイ・マークジェイコブス)は、独自の加工やインパクトのあるプリント、大胆なカラーリングやカッティングなどと、遊び心の強いデザインが多いです。

 

カジュアルでポップなデザインのアイテムが多く、おしゃれにこだわりの強いファッションピープルたちの心を掴みます。

 

 Marc by Marc Jacobs(マーク・バイ・マークジェイコブス)は価格をおさえるため、メインラインのメークジェイコブスよりもワンランク落とした素材を使用している印象がありますが、それでも高級感があっておしゃれです。

 

メインラインよりもリーズナブルなので、若い世代にもファン層が広がっています。

 

 人気絶大のマーク・バイ・マークジェイコブスですが、マーク・ジェイコブス氏の意向もあり、セカンドラインを終了してメインラインと統合することが決定してしまいます。

 

マーク・バイ・マークジェイコブスの終了決定のニュースが世間に流れた時には、多くのファンから終了を惜しむ声が続出しました。